|日本Linux協会| 日本Linux協会からのお知らせ [2007年度] |

LC2007:BOF追加開催のお知らせ

日本 Linux 協会

2007-08-27

日本Linux協会会員の皆様へ


						       2007年8月27日
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Japan Linux Conference 2007 BOF追加開催のお知らせ

                                              http://lc.linux.or.jp/
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いつもお世話になっております。

さて、この度、BOFの追加開催が決定しましたので、ご案内させていただき
ます。


                 記

BOFタイトル:「Linuxデスクトップの普及を支援する「ヘルプPC」プロジェク
            トと将来展開」

開催日時: 2007年9月13日(木) 17:45〜19:15

進行: 清水浩行氏(株式会社三菱総合研究所 情報技術研究センター 研究員)

概要:
Linuxはサーバ分野での活用は進んできたが、デスクトップでの利用はごく一
部に留まっている。その理由のひとつとして、「どのディストリビューション
が最適なのか」「所有している周辺機器がきちんと動作するのか」といったこ
とがわかりにくい、ということが挙げられよう。本プロジェクトでは、このよ
うな問題に対処するため、ハードウェア、ドライバ、ディストリビューション、
アプリケーションに関する情報や、実際に動作したという情報を蓄積し、上記
のような疑問に簡単に答えられるようなデータベース仕様の作成とプロトタイ
プツールの開発を目指している。当日はプロジェクトの紹介とプロトタイプツ
ールのデモの後、本プロジェクトの拡大、普及に向けた議論をしたい。
* 会場では、プロトタイプツールのCD-ROMを配布する予定です。ご試用の上、
忌憚のないご意見をいただければ幸いです。



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他にも、このような発表を予定しております。

http://lc.linux.or.jp/lc2007/13.html
http://lc.linux.or.jp/lc2007/14.html


●「Linux カーネルドキュメントの日本語訳活動とコミニティへ参加について」
 池田宗広氏、柴田次一氏

  [BOF:9月13日(木) 16:00〜17:30]

従来 Linux カーネルソースツリー内にあるドキュメント類は全て英語であった
が、2.6.23 でいくつかの日本語版ドキュメントがソースツリーに取り込まれた。
これらは本BoFの進行役他が JF (http://www.linux.or.jp/JF) において翻訳し
たものである。
本 BoF ではまず、進行役らが翻訳および本流へのマージを働きかけるに至った
経緯と、マージの過程においてコミュニティで行われた議論と合意事項、そこで
得られた情報について紹介する。
より多くの開発者が参加し、より広範な意見に基づいて開発を行うことは、これ
までと同様今後も Linux カーネルが成長するための重要な要素である。 Linux 
の開発コミュニティは英語圏のみならず全世界に広がりつつあり、非英語圏の開
発者に対してもより開かれたものへと変貌を遂げつつある。翻訳版ドキュメント
のソースツリーへのマージは、これに対応した動きの一つである。
このような状況の変化をあわせて報告するとともに、Linux カーネル開発への参
加を日本からより一層積極的に行うためには今後何をすべきか、会場の参加者と
ともに議論したい。


●「Kahuaによる継続渡しスタイルWebプログラミング」
 備前達矢(び)氏

  [チュートリアル:9月13日(木) 13:30〜14:30]

いわゆる継続渡しスタイル (Continuation Passing Style - CPS) を用いた 
Web プログラミングの特徴とコツ、優位性について、Kahua を用いた具体的
なプログラミングを題材として紹介する。また、Kahua の大きな特徴のひと
つである「部分継続」による抽象化と、その使いどころについても紹介する。


●「GPLv3 ― 自由ソフトウェア活動を続ける」
 g新部裕氏

  [チュートリアル:9月14日(金) 10:30〜11:30]

一年半の議論を経て、自由ソフトウェアのライセンス、GPLv3 (GNU General 
Public Licence version 3) が2007年6月29日にリリースされました。自由ソ
フトウェアはその利用と開放型の開発スタイルについては広く普及しましたが、
そのもととなる考え方と活動の歴史はあまり知られていません。この機会に、
これまでの自由ソフトウェア活動を振り返り、理念、特徴的な考え方である 
Copyleft、そして Copyleft の実装であるGPLについて解説します。また、
新たに GPLv3 に採り入れられた考えについて議論し、今後を展望します。


●論文発表

9月13日(木)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「オープンソースソフトウェアに対する最適バージョンアップ時期推定の
ためのソフトウェアツール」
田村慶信氏

「SELinuxのポリシ作成時間を短縮する一考察」
村田裕之氏
* 発表者が、桝本圭氏から変更となりました。

「(仮)小学校低学年向けUSB-KNOPPIX ―教育格差解消に向けて―」
山内賢幸氏

「OSS デスクトップの普及を阻害する Web コンテンツの分布状況」
伊藤宣博氏

9月14日(金)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「Porting uCLinux to DSP without gcc toolcchain」
高岡正氏

「(仮)ソフトウェアビルド試験のスクラッチ環境の高速化のためのコピー・
オン・ライト・ファイルシステムを活用した実装と適用」
上川純一氏


●ライトニング・トーク(9月14日(金)14:45〜15:45)

「クリエイティブ・コモンズとオープンソースの関係」
津田崇氏

「古くて新しいWeb技術「LiveConnect」」
TAKESAKO氏

* 現在も発表者を募集中です。
  http://lc.linux.or.jp/lc2007/lt-cfp.html


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<上記に関するお問い合わせ>

Japan Linux Conference 2007 運営事務局
日本Linux協会 事務局
〒101-0054 千代田区神田錦町3-20 錦町安田ビル2階 CNET Networks Japan内
tel:03-5283-5731                fax:03-5283-5732
mailto:lc-office@linux.or.jp    http://lc.linux.or.jp/


                                                                以上
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