|日本Linux協会| 日本Linux協会からのお知らせ [2008年度] |

LC2008:BOF開催のお知らせ

日本 Linux 協会

2008-09-04

日本Linux協会会員の皆様へ


                                                   2008年9月4日
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Japan Linux Conference 2008: BOF開催のお知らせ

                                         http://lc.linux.or.jp/
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いつもJapan Linux Conference 2008(略称: LC2008)へのご支援、誠に
ありがとうございます。

さて、この度、LC2008内において、BOFを開催することになりましたの
で、ご案内させていただきます。

BOFは、特定のテーマに関心がある人々が集まる場を提供するもので、
情報や意見の交換、交渉や議論など、その内容に特に決まりはありま
せん。

皆様お誘い合わせの上、是非、ご参加ください。


                               記


           ◆Japan Linux Conference 2008 開催概要◆

         日時: 2008年9月11日(木)〜9月12日(金) 2日間

                    会場: 中野サンプラザ

                    http://lc.linux.or.jp


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9月11日(木)
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●14:15-15:15

「オープンソースライセンスBOF」

 発表者: 姉崎 章博氏(NEC OSSプラットフォーム開発本部)
 モデレータ: 風穴 江氏(ジャーナリスト、LC2008プログラム委員)

 概要: NECの姉崎章博氏より、NECグループ内でOSSライセンス対応を
  行ってきた経験から得たOSSライセンスの説明の仕方の一例を「オー
 プンソースライセンス、11のチェックポイント」と題して発表して
 いただく。
 それを受けて、オープンソース/フリーソフトウェアのライセンスに
 ついて、堅苦しくない形で意見交換や情報共有、議論を行う。
 オープンソースライセンスについて、日ごろから疑問に思っている
  こと、不安に思っていることなどをざっくばらんに語り合えるセッ
  ションにしたい。


●17:15-18:45

「セキュアOSについて話しませんか?」

 モデレータ: 原田 季栄氏(NTTデータ 技術開発本部)、
              海外 浩平氏(NEC OSSプラットフォーム開発本部)

 概要: 2008年2月、SmackがSELinuxに続く2つめのLSMモジュールと
 して標準カーネルに採用され、利用可能となりました。それら以外
 にもTOMOYO Linux, AppArmorなどセキュリティを強化したカーネル
 を標準搭載したディストリビューションも徐々に増えつつあり、
 利用するための環境は整ってきました。しかし、そうした「セキュ
 アLinux」が実際に活用されているかというと必ずしもそうではない
 ようです。
 本BOFでは「セキュアLinux」の関係者がモデレータとなり、参加者
 の方々とセキュアOSの現状やこれからについて意見交換、質疑対応
 をしたいと思います。セキュアLinuxを利用されたことのない方も
 歓迎ですので、どうぞお気軽にご参加ください。


●19:00-20:30

「Debian/Ubuntuの立ち位置と日本でのコミュニティ活動の連携について」

  モデレータ: やまねひでき氏(Debian JP Project)、
              吉田 史氏(Ubuntu Japanese Team) 

  概要: プロジェクト開始から15年を迎えるボランティアによる「自由な
  ソフトウェア」によるディストリビューションであるDebianと、その
  Debianをベースに「他者への思いやりと協調」をモットーに、特にデス
  クトップユースにフォーカスを当てた開発と活動で今一番注目を集めて
  いるディストリビューションUbuntu。この2つのスタンスと特に国内で
  の今後の活動連携について話をしていきたいと思います。


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9月12日(金)
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●14:15-15:15

「Linux Containers/cgroups BoF: サーバから組込みまで
“Container actually is all around”」

 モデレータ: 高橋雅彦氏
              (日本電気(株) システムプラットフォーム研究所)

  概要: 仮想化技術の一つであるコンテナ技術は、OSレベルで仮想化
 することによってオーバヘッドが非常に小さい仮想化環境を提供で
 きる技術である。Linuxのコンテナ技術に関する議論と実装は、過去
 数年間にわたって主にContainersメーリングリストで行なわれてお
 り、現在は資源管理機能と名前空間機能とチェックポイント/リスタ
 ート機能の3つの機能が議論されている。どの機能をとっても従来の
 Linuxには不足していた機能であり、Linuxが単なるデスクトップOS
 に留まらずにサーバから組込み機器までをカバーするOSとして利用
 されるために必要不可欠な機能であると考えられる。
 本BoFでは、今後、これらの機能を実装しメインライン化するにあ
 たって、参加者の各領域の視点から「コンテナ技術のあり方、欲し
 い機能」などの議論をしていきたいと考えている。


                                                           以上
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